Indoの素敵なコーヒーライフ

皆様に素敵なコーヒーライフを送っていただきたいと思い、ブログにいろいろ書き綴っていきます。

コーヒーに適した水を選ぶ

 

どーも、コーヒー大好きIndoです。

 

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今回は、「水」に注目していきます。

「コーヒーの水って、水道水でもいいの?」

「湧き水とか、ミネラルウォーターがいいの?」

といった疑問に、お答えしていきます。

 

 

 

コーヒーに含まれる水の量は?

コーヒーは飲み物ですから、そのほとんどが水分です。

ドリップコーヒーなら約98.5%を占めている、と言われています。

 

これだけの量を占めていますから、コーヒーの主成分である水はカップの風味にとって重要な要素の一つであることに間違いありません。

(ちなみに、人間は成人で約60%、最も水分の多そうなクラゲでも96~97%と言われています。クラゲって、ほぼ水。笑)

 

 

コーヒーに適した水は?

ズバリ、コーヒーに適した水は、塩素を除去した軟水です。

自宅が軟水もしくはやや硬水の地域に住んでいるなら(日本はほぼすべての水道水がこれ)、浄水器にかけ塩素を抜いた水道水がいいです。

中度から高度な硬水の地域なら、ペットボトルのミネラルウォーターを使いましょう。

 

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解説していきます。

コーヒーの水選びで重要な指標は

  1. 硬度(軟水、硬水と言われるもの)
  2. 塩素の有無

です。

 

1.硬度

そもそも、水の硬度とは、

「カルシウム塩やマグネシウム塩などが、どの程度水に溶解しているか」

を示したもので、その土地の岩盤の性質で決まります。

詳しくはこちらもご参照ください。

ミネラル量と水の硬度、硬水と軟水の違い | エビアン evian

 

この塩が、どうコーヒーの風味に影響するかというと、

水の硬度が高くなると、コーヒー内のうまみ成分がうまく抽出されず、豆の持つ風味が十分に発揮できない、ということです。

これは自分の推測ですが、コーヒーのうまみ成分の一部が、硬水中のカルシウムイオンなどと別の化合物を作ってしまうためだと考えられます。

 

また、硬水を頻繁に使用している場所(シンクややかんなど)に白いかすが頻繁にたまることがあります。

機械のコーヒーメーカーなどに硬水を使用していると、この白いかすが詰まり、故障の原因となります。

ヨーロッパや北米は硬水の地域が多いため、お気を付けください。

 

2.塩素の有無

皆さんご存じだと思いますが、水道水は「塩素臭い」です。

水道水は、殺菌消毒して各家庭に提供しなければならないため、仕方ありません。

ただし、この塩素臭さは、コーヒーのカップのフレーバーに悪影響を及ぼします。

せっかくのいい香りが、塩素臭さでかき消されてしまいます。

 

今は、幸いにも塩素臭さの元となる成分を除去してくれる浄水器がたくさんあります。

コーヒーのみならず、普段の料理や麦茶などでも浄水器を通した水は活躍します。

浄水器は必須だとIndoは思っています。

 

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完璧な水

米国スペシャリティコーヒー協会(SCAA)では、コーヒー用の「完璧な水」のガイドラインを発行しています。以下の表にその情報を抜粋します。

 

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自宅の水道水が完璧な水かな?と思ったそこのあなたは、その地域の水道事業者のウェブサイトで公開しているそうなので、確認してみてください。

かなり細かい数値が記載されていました。上の表の数値を見つけるのが難しいです。笑

(例)水質検査結果 | 水源・水質 | 東京都水道局

 

もし、望みの情報が得られなかったら、水質検査キットというものもあります。このキットで、重要な成分を正確に測定できます。 

試したい方はぜひどうぞ。

Amazon.co.jp: 簡易水質検査キット: 産業・研究開発用品

 

 

コーヒーに適した水を選ぶ まとめ

今回は、「水」に着目しました。

コーヒーに適した水は、塩素を除去した軟水です。

 

日本では、浄水器にかけ塩素を抜いた水道水でも十分、コーヒーに適した水です。

たまに、硬水の地域があるため、そういう方は、ミネラルウォーターをお使いください。

 

また、世の中にはコーヒー抽出において「完璧な水」なるものも存在します。

 一度、「完璧な水に最も近い水」と「浄水器からの水道水」で飲み比べしてみたいですねー

 

水を変えて、納得のいくコーヒーを飲んでください。

 

 

 

素敵なコーヒーライフを。