コーヒーを趣味にすると旅がもっと楽しくなる

コーヒー 趣味

 

どーも、コーヒー大好きIndoです。

 

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今日は、コーヒーを趣味にすると、旅がもっと楽しくなるよ!

ということを、自分の体験談とともにお伝えできればと思います。

 

 

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1. その地域の素敵な喫茶店を楽しむことができる

 

素敵なお店は、わざわざ行く価値があると思います。

 

最近の話を少し。

 

子供が生まれる前に、喫茶の文化が根付く東海地区の岐阜県に、旅行に行きました。

 

その際に、気になっていたお店2店舗にお邪魔しました。

どちらも、「コーヒー」がメインのお店です。

 

トップページ of 待夢珈琲店 (岐阜県瑞浪市)

 

コクウ珈琲 (岐阜県美濃太田市)

どちらのお店も、コーヒーへの愛情が素晴らしい珈琲屋でした。

時間を忘れてゆっくりできました。

日常の中の非日常、といった感じでしょうか。

 

他にも、素敵な喫茶店がたくさんあるみたいなので、また、行ってみたいと思います。

 

(ちなみに、メインは白川郷です。)

 

 

 

2.  海外で喫茶店の魅力に触れることができる

 

コーヒーはタバコとお酒と並び、世界三大嗜好品として世界中で飲まれています。

 

特にヨーロッパは、喫茶店(コーヒーハウスという)の発祥の地として、たくさんの歴史的なカフェがあります。

 

そういったカフェを巡る旅、というのも楽しいと思います。

コーヒー界の有名人の標 交紀(しめぎ ゆきとし)さんの著書「コーヒーの旅」で、まさに海外のコーヒーハウス巡りをしています。

仕事には直接繋がりませんが、憧れます。

 

〓〓(コーヒー)の旅―吉祥寺・〓〓店「もか」

〓〓(コーヒー)の旅―吉祥寺・〓〓店「もか」

 

 

 

Indoは、イタリア旅行で、現存する世界最古のコーヒーハウスと言われている、

「Cafe FLORIAN(カフェ フローリアン)」

で、コーヒーとドルチェを頂きました。

 

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ドイツの詩人のゲーテや、フランスの小説家プルーストも訪れたことがあるということです。

 

ちなみに、二人で40ユーロ(4500円位)しました。

 

おしゃれなカフェ、というだけでなく、(金額は高くても)歴史上の人物もここで優雅なときを過ごし、創作活動の糧にしていたのかと、思いを馳せることができました。

 

コーヒーが好きで、歴史を知ればこそです。

 

 

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3. コーヒーの施設が観光の目的地になる

 

コーヒーと言ってみなさんがよく聞くワードとして、例えば「モカ」があります。

モカはイエメンの港町の名前です。

 

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モカの話を少し。

 

歴史的には、17世紀ころから、ヨーロッパでコーヒーの消費量が増えました。

商業生産が始まる19世紀中ごろまでは、コーヒーのルーツであるエチオピアやイエメンがコーヒーの主要な生産国でした。

 

そしてコーヒー豆の輸出を一手に担っていたのが「モカ」の港です。 

当時は港湾も整備され、たいへん賑わったといいます。

 

今は、港としての機能はなく、普通の海辺の町ですが、これらの遺跡が、モカ近郊には現在も残っております。

 

これは、まだしたことがありませんが、体験談を聞く限り、コーヒーの歴史をたどる旅は、楽しそうです。

 

機会があれば、必ずやろうと思います。

 

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コーヒーを趣味にすると旅行がもっと楽しくなる

 

つらつらと書き綴ってきましたが、

コーヒーを好きになり、コーヒーの歴史、コーヒーに携わる人々の思い、コーヒーの美味しさを知ることで、旅の目的がまた一つ増えます。

 

Indoは、コーヒーが好きになって、旅がもっと楽しくなりました。

 

最後に、こんな旅はいかがでしょうか?

 

 

たとえば、、、

 

目的地は、とある喫茶店のコーヒー。

そこで、マスターが丹精込めて提供するコーヒーを片手に、店が作りだす優雅な時間の中で、時間を忘れてゆったりと過ごす。

 

 

たとえば、、、

 

目的地は、コーヒーの歴史を感じる施設。

大昔、コーヒーのために一生をささげた人々の生きざまに触れ、時代の栄枯盛衰を感じる。

 

 

 

 

素敵なコーヒーライフを。

 

 

 

 

 

 

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