コーヒーが趣味になるまで ~あの時のコーヒーの味を求めて~

コーヒー 趣味

 

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どーも、コーヒー大好きIndoです。

 

今回は、Indoがどういった経緯でコーヒーが趣味になったかを、経験談を踏まえて語るシリーズの第2部です。

 

3部構成は以下のようになっています。

第1部を読んでいない方は、第1部 コーヒーが趣味になるまで ~コーヒーがおいしい飲み物に変わった瞬間~ から読んでみてください。

 

 

第1部

コーヒーが趣味になるまで ~コーヒーがおいしい飲み物に変わった瞬間~

 

第2部

コーヒーが趣味になるまで ~あの時のコーヒーの味を求めて~

 

第3部

コーヒーが趣味になるまで ~マスターとの出会い~

 

 

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東京からの転勤

 

もう一度、Indoにコーヒーのおいしさを教えてくれた、 ARiSE COFFEE ROASTERS のコーヒーを飲もう。

 

そう思っていた矢先に、転勤が決まります。

 

場所は、岐阜です。(以下の地図を参照)

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岐阜・・・?

何があるの?

認知度低い?

 

今なら魅力をいくらでも伝えることができますが、当時は謎でした。

(徹夜踊りで有名な郡上八幡、長良川の鵜飼い、世界遺産の白川郷、高山の古い町並み、下呂温泉、北アルプス(飛騨山脈)の山々など、魅力あふれる県です。)

 

 

そういうわけで、Indoをコーヒーの世界に引き込んだアライズのコーヒーを飲むことなく、次の勤務地、岐阜へと旅立ちます。

 

絶対にアライズコーヒーのような味を見つけてやる!という思いを胸に。

 

 

岐阜でのコーヒー探し

 

岐阜に来てからは、いろいろな喫茶店を巡りました。

10店舗以上は行ったと思います。

 

食べログで評価の高い喫茶店を探して行き、コーヒーを飲み、「んー、アライズと違う」、また違うコーヒー屋に行き、「なんか違う」ということを繰り返すこと半年。

 

全然あの時のコーヒーの味が見つからない。。。

 

「喫茶店だけでなく豆を販売しているお店なら狙いのコーヒーが見つかるかも」

ということで、コーヒーメーカーを買い、豆販売のお店で粉を買い、家でコーヒーを淹れたりもしました。

 

しかし、それでも見つからない。

 

見つけられるわけないじゃん、と、今なら思います。

なぜなら、アライズで飲んだコーヒーの「焙煎度合い」が分からず、産地も分からないという状態だからです。

 

それでも当時のIndoは、あきらめずに理想の味を探し続けました。

 

 

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あの時のコーヒーと出会うために試行錯誤を繰り返す

 

アライズで飲んだコーヒーが飲みたい!という一心で、試行錯誤しました。

 

「コーヒーメーカーで淹れるのが悪いのか?」

「コーヒーを粉で買ってくるのが悪いのか?」

 

そういう考えで、3か月くらい考えに考え抜いた結果、家で豆を挽いてハンドドリップで淹れたらいいのではないか?と考えるようになりました。

 

そこでコーヒードリッパーとコーヒーサーバー、コーヒーポットと手動のコーヒーミルを購入しました。

 

その時購入したのがこちら。

 

HARIO (ハリオ) V60 耐熱ガラス 透過 コーヒードリッパー 01 ブラック コーヒードリップ 1~2杯用 VDG-01B

新品価格
¥1,037から

 

HARIO (ハリオ) V60 レンジサーバー コーヒードリップ 600ml クリア XGS-60TB

新品価格
¥1,561から

HARIO (ハリオ) V60ドリップケトル・ヴォーノ ガス火・IH対応 800ml シルバー VKB-120HSV

新品価格
¥2,911から

HARIO (ハリオ) 手挽き コーヒーミル キャニスター付き CMHN-4

新品価格
¥3,527から

全部で9000円程度。思ったより高くはない。

  

近くのお店や雑貨店で売っていたため実物が触れるし、ウェーブの統一感がありおしゃれだったので、これらを買いました。

 

器具を買い自宅でハンドドリップするようになってからは、

「あの時の味を求める以前に、まずは自分で納得できる味を淹れられるようになろう。」

「そうすれば、アライズのコーヒーに出会えるかもしれない」と思うようになりました。

 

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ドリップで自分の納得できるコーヒーを淹れようと思うことに関心が変わった

 

ドリップで自分の納得できるコーヒーを淹れようと思うまでの流れを整理します。

 

もう一度アライズのコーヒーを飲もうと思う

 ↓

転勤で飲みに行けなくなる

 ↓

あの味を求めて探し回る

 ↓

見つからない

 ↓

考える

 ↓

自宅でハンドドリップすることに決める

 ↓

自分の納得できるコーヒーを淹れることにたどり着く

 

 

当時は、理想のコーヒーにはまだ出会っていませんが、納得できるコーヒーを淹れることに力を注ぐようになりました。

 

ここで、趣味の扉に手をかけた状態になりました。

 

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第3部につづく

 

第3部

コーヒーが趣味になるまで ~マスターとの出会い~

 

 

ちなみに、Indoの記事でよく読まれているものはこちらです。

 

 

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